遺伝子解析装置 i-densy IS-5320 遺伝子検査の未来形 前処理・増幅・検出がこの一台で

簡単操作

簡単操作で手軽に測定

検体をアプライした試薬パックを装置にセットし、スタートキーを押すだけで簡単に遺伝子解析が可能です。

1 検体を試薬パックにアプライする

簡単操作写真01

・必要な試薬は、すべて試薬パックに封入されています。

・検体は全血、口腔スワブ、精製核酸に対応しています。

・1パックで最大3つの遺伝子変異解析が可能です。

2 試薬パック、チップ、反応チューブを装置にセットする

簡単操作写真02

・廃液はパック内に収まるため、廃液ボトルは不要です。

・研究仕様では、最大4検体の同時測定が可能です。

3 スタートキーを押す

簡単操作写真03

・研究仕様では、空いているユニットで随時追加測定が可能です。

4 測定結果出力

簡単操作写真04

・80分で結果が出てきます。


CYP2C19(*2/*3)測定キットの例

測定結果画像
測定結果グラフ01 測定結果グラフ02
*2(G681A):G/A(野生型/変異型)ヘテロ *3(G636A):G/G(野生型/野生型)ホモ

※ 操作方法は検体の種類により異なります。