簡単操作で手軽に測定
検体をアプライした試薬パックを装置にセットし、スタートキーを押すだけで簡単に遺伝子解析が可能です。
1 検体を試薬パックにアプライする
・必要な試薬は、すべて試薬パックに封入されています。
・検体は全血、口腔スワブ、精製核酸に対応しています。
・1パックで最大3つの遺伝子変異解析が可能です。
2 試薬パック、チップ、反応チューブを装置にセットする
・廃液はパック内に収まるため、廃液ボトルは不要です。
・研究仕様では、最大4検体の同時測定が可能です。
3 スタートキーを押す
・研究仕様では、空いているユニットで随時追加測定が可能です。
4 測定結果出力
・80分で結果が出てきます。
CYP2C19(*2/*3)測定キットの例
*2(G681A):G/A(野生型/変異型)ヘテロ | *3(G636A):G/G(野生型/野生型)ホモ |
※ 操作方法は検体の種類により異なります。